茅葺屋根の大きな母屋で使われていた、柱や梁、帯戸や衝立、式台、灰色にくすんでいた欅の縁側板などを解体時に残しておき、新しい家に再生使用しました。思い出の詰まった、落ち着きのあるインテリアの新築が出来上がりました。ご希望だった、薪ストーブと囲炉裏テーブルも取り入れ
庭と一体になった素敵なお家が出来上がりました。
太陽熱を利用した集熱システム『びおソーラー』も採用しているので、換気や冬場の暖房補助・冷え込み要望、夏の朝方の冷気を取り込むなど、快適に過ごせます。